人生とは誰にとっても特別で素晴らしいもの。
誰もがその特別で素晴らしい人生を「望んでいるとおり」に生きています。
この「望んでいるとおり」というのは、日常意識している顕在意識で望んでいることではありません。
潜在意識に浸透している望んでいることが人生で現実化しています。
冒頭に「人生とは誰にとっても特別で素晴らしいもの」と書きましたが、潜在意識の中に「人生とは不幸でみじめなもの」ということが浸透していると、人生はその通りに不幸でみじめなものになっていきます。
不幸でみじめということが潜在意識に入っていると、良いことが起きてきたとき、
「こんな良いことが続くはずない。そのうち悪いことが起こるはずだ。」
というように良いことを否定し、悪いことを肯定するような思考が湧きあがってきます。
そして悪いことが起こると、
「やっぱり悪いことが起きた！」
と思って満足するのです。
思考は現実化します。どのようなことが潜在意識に浸透しているかで人生は全く違うものになります。
より良い人生を作り上げていくためには、良い思考ができるようなものを潜在意識に浸透させておくことが重要です。
「人生は特別で素晴らしいもの」といったような肯定的な内容が潜在意識に入っていると、良いことが起きるのが当たり前という感覚になってきます。
すると悪いことが起きても、
「こんな悪いことが続くはずがない。最終的には全てうまくいくはずだ。」
というような思考が湧き上がります。
そして本当に最終的には全てうまくいくのです。
良いことが起きるのが当たり前という感覚が、現実に良いことを引き起こし、実際に人生を特別で素晴らしいものにしていくのです。
人生は自分が望んでいるとおりに作り上げられていきます。
自分の望む人生を手に入れるために、適切な内容を潜在意識に浸透させていきましょう。
〜より良い人生にするためにオススメの本〜
