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【医薬品の種類】

      2017/01/11

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薬は、一般用医薬品と医療用医薬品に分けられます。

 

一般用医薬品

 

一般用医薬品とは、薬局や薬店で販売されている薬のことをいいます。

 

 

誰もが自由に購入して、自分に治療に役立てることができます。

 

 

自分で購入しますので、薬剤師などからアドバイスを受けたとしても、何を買うかの最終判断は患者自身がすることになります。

 

 

一般用医薬品は、不特定多数の人が使いますので、効き目がおだやかで、副作用が少なく、安全性が高いものになります。

 

 

とはいえ使用方法を間違えると、副作用が現れることがあります。

 

 

ですから使用する患者自身が、薬に対する正しい知識を身につけ、薬剤師などのアドバイスに従って正しく使用することが大切です。

 

 

保険が適用されませんので、費用は全額負担になります。

 

 

一般用医薬品の分類

 

一般用医薬品はその副作用などにより、日常生活に多かれ少なかれ支障をきたします。

 

 

その健康被害を生じるおそれがあるリスクに応じて、大きく3つに分類されています。

 

 

・第1類医薬品〜特にリスクが高いもの

例)H2ブロッカー含有薬、一部の毛髪用薬など

 

 

・第2類医薬品〜リスクが比較的高いもの

例)風邪薬、解熱鎮痛剤など

 

 

・第3類医薬品〜リスクが比較的低いもの

例)ビタミンB・C含有保険薬、整腸薬など

 

 

また、購入するときに、リスクに応じた情報提供を受けられるよう義務付けられています。

 

 

その内容は下記の通り

 

 

・第1類医薬品
薬剤師が対応
文書による情報提供を義務付け

 

 

・第2類医薬品
薬剤師または登録販売者(※)が対応
適正使用のために必要な情報提供に努めなければならない

 

 

・第3類医薬品
薬剤師または登録販売者(※)が対応
積極的な情報提供は不要

 

 

いずれも相談があった場合には、回答することが義務付けられています。

 

 

(※)登録販売者とは、都道府県の行う資質確認のために試験に合格し、登録を受けた専門家のこと。

 

 

医療用医薬品

 

医療用医薬品とは、医師が患者を診察して、その症状に合わせて処方する薬のことです。

 

 

医薬分業の普及により、病院や診療所が発行する処方箋をもとに薬局で調剤されて患者に手渡されます。

 

 

薬の効果が現れやすい反面、副作用も現れやすいので、医師の指示を守って正しく使用することが大切です。

 

 

 

 

【体を守る薬剤学】のまとめ記事はこちら

【体を守る薬剤学】

 

 

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