連続ジョギングで500日を超えるほど走ってきましたが、走る時の靴下というのは特に気にしていませんでした。
しかし、ある靴下を履いてみたら、靴下に対する考えが激変しました。
僕に考えを激変させた靴下。それは「Tabioレーシングラン」です。
妻からジョギング連続500日の達成祝いにプレゼントしてもらったのが使うキッカケになったこの靴下。
早速僕が衝撃を受けたポイントを紹介します。
目次
①シューズと驚きの一体感
靴下の裏のグレーの部分。ここがシリコンラバーになっていて靴下がシューズの中で滑るのを防いでくれます。
シリコンラバーが靴に中でグリップすることで、今までの靴下と全く違う感覚を体感できるのです。
まるで足がシューズと一体になったような感覚。
物凄く走りやすくなりました。
滑ることによる無駄な力を使う必要がなくなって、体力の消耗も少なくなった感じもします。
②疲労感が激減
土踏まずをサポートしてくれるアーチサポート機能。
土踏まずの部分だけをサポートすることで疲れにくくしてくれるとのこと。
履いてみると写真の青い部分が土踏まずをしっかり包んでくれる感覚がします。
実際に走ってみるとこの機能の凄さを実感します。
軽く走った時に、なんとなく楽なような気がするとは思っていました。
この機能はなんとなく感じる程度のものではありませんでした。長く走れば走るほど、真価を発揮するのです。
先日この靴下を履いて朝から20kmを超える距離を走ってみました。
いつもは20km以上走ると足の裏に疲労感を感じ、長距離走ったことを実感するのですが、今回は全く疲労感を感じませんでした。
おかげでその日疲れを一切感じることなく過ごし、さらには翌日も軽快に走ることができたのです。
この機能のおかげで今まで以上に気軽に長距離を走れるようになりました。
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③その他（フィット感と通気性）
立体構造によるフィット感や、メッシュによる通気性も、今までの靴下とは次元の違う良さを感じます。
ソックスブランド ランナー支持率№1 その高い機能性の紹介
tabioレーシングランは、なんとランナー支持率№1のソックスブランド。
多くのランナーが支持するのは、その高い機能性と靴下専門店ならではのものづくりへのこだわりがあります。
僕自身が感じたこと以外にも高い機能性がありますので、tabioレーシングランの機能について紹介します。
高い機能性① 疲れにくいアーチサポート機能
土踏まずの部分だけを押し上げることで疲れにくく快適な履き心地を実現。
高い機能性② 足の形に沿った立体製法
母指球から小指球にかけてふくらみをもたせたことにより、ずれにくく快適な履き心地になっています。
高い機能性③ 指先にフィットする立体製法
指先を立体に編み立てることで、指先へのストレスを軽減。
さらに破れにくい効果もあります。
高い機能性④ かかとがずれにくいYヒール
かかとの面積を大きくすることで安定した履き心地になっています。
高い機能性⑤ ムレにくいメッシュ
メッシュをつま先部分に採用。
通気性がよく、ムレ感を軽減しています。
高い機能性⑥ 滑り止め加工
指の先にまで施された滑り止めが、靴の中での滑りを軽減しています。
まとめ
いろんな機能がこの靴下には込められていますが、僕にとっては①②に書いた効果が物凄く良かったです。
ジョギングするときに手離せない一品になりました。
おすすめです！
tabioホームページ
