ベーカリー&カフェ 赤毛のアン
千葉県銚子市にある創業100年を超える老舗 山口製菓舗が運営する工場直売店です。
以前は銚子市川口町にあったヤマグチパン。
小学生の頃に工場見学に行ったこともある、昔からなじみのあるパン屋さんでした。
僕が地元を離れている間に、いつのまにか移転してベーカリー&カフェに生まれ変わっていました。
生まれ変わったお店は、ベーカリー・カフェという枠を超え、銚子名物がたくさん詰まっていました。
メディアにも多数取り上げられているベーカリー&カフェ 赤毛のアンを紹介します。
店内の雰囲気
赤毛のアンのカントリーテイストが、ローカル色の濃い山口製菓舗の目指す手作りお菓子にマッチしているとのことで、店名を「赤毛のアン」としたそうです。
手作り菓子への強い思いが「赤毛のアン」という店名に込められています。
そして店舗は物語「赤毛のアン」に登場するグリーンゲーブルズを再現。
なんと「赤毛のアン・ライセンス局」から「赤毛のアンの家」として正式に認定されています。
店内に入ると右奥がカフェになっています。
正面にはパンがズラッと並んでいます。
おすすめのコッペパンはたくさんの種類を扱っており、注文すればすぐ作ってくれます。
こちらはテレビでも取り扱われた「サンオレ」。
48年も続くロングセラー！
看板商品で売り切れることもある人気の一品。
濃厚なプリンも扱っています。
サンドイッチ系も色々ありますが、中でも銚子バーガーが気になります。
パンだけでなく様々なお菓子が並んでいます。
テレビなどのメディアにも多数取り上げられているので、お土産として買っていくのにも向いてます。
木の葉パンやサブレは素朴な味で、子供の頃から親しみのある懐かしい商品です。
素材にこだわったパンをいただく
手作りや無添加にこだわった山口製菓舗のパンを、自宅で美味しくいただきました。
まずは気になっていた銚子バーガーから。
オイルサーディンと大根と人参のピクルスをサンド。
水揚げ量日本一を誇る銚子で、いわしは主要な魚。
銚子らしい一品です。
コッペパンは人気No. 1のアンバタコッペ
あんことバターという鉄板の組み合わせは納得の美味しさ！
看板商品のサンオレ。
優しい味わいのタマゴサラダがパンとよく合います。
ミックスホットサンド。
ホットサンドのために焼いた食パンは新鮮野菜や自家製タマゴサラダとの相性バッチリ。
おやつに買ったマドレーヌ。
メープル、蜂蜜レモン、きなこ、ココア、アーモンドと色々な味が楽しめます。
こちらはサービスでいただいた甘食とサブレ。
どちら子供の頃から馴染みのある懐かしいもの。
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まとめ
山口製菓舗のパンはどれも優しい素朴な味で、ホッとするような美味しさ。
久しぶりに味わい、懐かしい気分になりました。
そして手作り・無添加にこだわっているので安心していただくことができました。
今度はパンだけでなく、銚子名物の品々を買ってお土産にしよう！
店舗情報
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