【言い訳をやめてみる】
キラ
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やろうと決めたことができなかったり、思う通りにいかなくて失敗したりと、予定通りにいかないこともあります。
そんな時につい言い訳をしたくなってしまうかもしれません。
急な用事ができたから。
とか
体調を崩してしまったから。
とか
想定外のことが起きてしまったから。
等々
このような言い訳をすると、予定通りにいかなかったことを肯定することにつながります。
できなくても仕方がなかったんだと、できないことを受け入れてしまうのです。
すると、できなかったのは自分のせいではないと、責任を他に押し付けてしまいます。
この状態だと、ちょっとしたことでも言い訳を見つけてしまい、できることもできなくなってしまうのです。
やるべきことを着実に実行し、思うような結果を出していくためには、この言い訳をやめてみることです。
言い訳をやめて、できなかったのは自分の責任であると認識することで、今後はうまくできるようになっていくのです。
急な用事ができても、実行できなかったのは自分があきらめたからだ。
とか
体調を崩して実行できなかったのは、自分の健康管理が甘いからだ。
とか
想定外のことが起きて失敗したのは、自分の想定外が甘かったからだ。
というように、自分の責任として捉えることで、次は同じことを繰り返さないように対策をすることができるのです。
言い訳をやめ、自分の責任と捉えることで、次にうまくできるようになる可能性が格段に向上します。
言い訳をしていると、次も同じことを繰り返すことになります。
言い訳をやめてみることが、自分を成長させ、望む結果を出すことへとつながるのです。
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