おすすめの折りたたみ傘~PARACHASE 3239 自動開閉・頑丈で強風でも安心な折り畳み傘~
「折りたたみ傘だから仕方ないのかな…」
今まで満足のいく折りたたみ傘が見つからず、こんな不満を抱えていました。
抱えていた不満
・小さくて本格的な雨だと体がびしょ濡れになる
・ハンドルが手にフィットしない
・折りたたむのに時間がかかる
・強風の時に使いづらい
これらの不満を一気に解決してくれた折りたたみ傘と出会うことができました。
それがこちらの「PARACHASE 3239」です。
PARACHASE 3239の特徴は次の通り。
PARACHASE 3239の特徴
・しっかりした大きさで体が濡れにくい
・男性の大きな手でもフィットするハンドル
・自動開閉で一瞬で折りたためる
・強風を恐れずに安心して使える
本記事は仕事やプライベートで外出する機会が多く、常日頃から折りたたみ傘を持ち歩いている僕が、実際に使って手放せなくなったポイントを紹介します。
目次
折りたたみ傘PARACHASE 3239:デメリットの紹介
僕が最高に気に入った折り畳み傘「PARACHASE 3239」
ただし、折り畳み傘の使い方によっては、デメリットになる点があるので先に紹介しておきます。
PARACHASE 3239のデメリット
①サイズが大きいので小さい鞄には入らない
②折り畳み傘にしては重い
PARACHASE 3239 デメリット①:サイズが大きいので小さいバッグには入らない
折りたたんだ状態でのPARACHASE 3239の長さは約32cm。
A4サイズのノートの縦の長さ29.7cmよりも少し長い大きさ。
32cmあると小さなバッグには入りません。
普段小さいバッグを使っていて、日頃から折りたたみ傘を持ち歩きたいという方には向いていません。
僕は普段リュックを使っているので、32cmであれば問題なく収納できます。
逆に小さい折り畳み傘だと、リュックの中から探すのが大変。
急に雨が降ってきた時に、すぐ取り出せずに濡れてしまって不便でした。
32cmという大きさのおかげで、探すことなくすぐ取り出せる。
サイズの大きさは僕にとってはメリットになっています。
PARACHASE 3239 デメリット②:折り畳み傘にしては重い
PARACHASE 3239の重量は約430g。
これに対し、一般的な折り畳み傘は200~300g。
(ちなみに世界最軽量はなんと70g。)
一般的な折り畳み傘より倍ぐらい重い。
折りたたみ傘に軽さを求めている方には向いていません。
僕は軽さよりも、傘としての使い勝手を大事にしている。
ペットボトル1本よりも軽い、400g程度の重さなら特に気にはなりません。
折りたたみ傘PARACHASE 3239:メリットの紹介
折りたたみ傘に、傘として満足のいく機能を求めていた僕。
これら4つのメリットのおかげで、PARACHASE 3239は相当気に入りました。
PARACHASE 3239のメリット
①しっかりした大きさで体が濡れにくい
②男性の大きな手でもフィットするハンドル
③自動開閉で一瞬で折りたためる
④強風を恐れずに安心して使える
一つ一つ紹介していきます。
PARACHASE 3239 メリット①:しっかりした大きさで体が濡れにくい
PARACHASE 3239を広げたときの直径は104cm。
折りたたみ傘の中では大きいサイズ。
男性向けの普通の傘の直径が100~110cm程度。
PARACHASE 3239は普通の傘と同サイズ。
これだけの大きさがあれば、多少の雨ではまず濡れません。
以前コンパクトな折りたたみ傘を使っていた時は、腕や足がびしょ濡れになっていました。
これに対し、PARACHASE 3239では、ほとんど濡れることがない。
雨で濡れないという傘として最も基本的な機能に大満足してます。
PARACHASE 3239 メリット②:男性の大きな手でもフィットするハンドル
折りたたみ傘で大事なのがハンドルの持ちやすさ。
今まで使ってきた折りたたみ傘は、コンパクトさが優先されてハンドルも小さかった。
小さいとしっかり握れず、手が疲れやすかったり、強風の時にしっかり支えられない。
PARACHASE 3239のハンドルは男性の大きな手でもしっかりフィット。
ハンドルを5本の指で包み込むことができるので、しっかり握ることができます。
ハンドルの形状は、下側の方に向けて径が大きくなっている。
このおかげで、ただまっすぐの形よりも握りやすくなっています。
手にしっくりくる感覚がたまらなく良くて、普通の長傘よりも気に入っています。
PARACHASE 3239 メリット③:自動開閉で一瞬で折りたためる
日頃使っていると、折りたたみ傘をたたむのが結構大変。
最近まで使っていたのは手動式。
電車に乗ってすぐ畳みたいときとか、突然の雨ですぐ開きたいときに時間がかかってヤキモキしていました。
PARACHASE 3239はハンドルのボタンを押すことで傘を自動開閉できます。
この自動開閉。
実際に操作してみると、かなりしっかりしている。
前にも自動開閉の折りたたみ傘を持っていたが、開閉の動きが弱々しく感じたもの。
PARACHASE 3239の開閉動作は重厚感と安定感がハンパない。
操作ボタンをカチッと押すと、バッと開く。
再び操作ボタンを押すと、バシャッと閉じる。
操作ボタンのカッチリした操作感。
傘の開閉のキビキビした動作。
一瞬で折りたためるという機能性にプラスして、開閉操作の安定感がたまりません。
まだ今年使い始めたばかりですが、長期間使うことができそうです。
PARACHASE 3239 メリット④:強風を恐れずに安心して使える
折りたたみ傘でいつも不安になっていたのが強風の時。
弱々しく、風にあおられたら一瞬で壊れそうで、すごく気を使いながら使っていました。
このPARACHASE 3239は丈夫で安心。
普通の傘のように、強風でも恐れず使うことができます。
シャフトの剛性が高く、壊れやすい部分はグラスファイバーを使っているなど、素材を適材適所で使い分けています。
これで耐久性が上がっているとのこと。
実際、強風であおられて傘が裏返っても壊れないのは安心。
また、広げたときのしっかりと張りのある状態。
これにより、簡単に強風には負けないという安心感があります。
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折りたたみ傘PARACHASE 3239:カバーもお気に入り
意外と気に入ってることを「おまけ」で紹介します。
それがこちらのカバー。
サイズにゆとりがあって、すごく傘の出し入れがしやすい。
ボタンはマグネットになっていて開閉が簡単!
カバーの使い勝手は、細かい部分ですが、折りたたみ傘の出番の時にはカバーも毎回使うもの。
PARACHASE 3239のカバーの使いやすさは、結構気に入っています。
折りたたみ傘PARACHASE 3239:まとめ
今まで愛用してきた折りたたみ傘の中でダントツで気に入っている「PARACHASE 3239」
PARACHASE 3239の気に入っている点
・しっかりした大きさで体が濡れにくい
・男性の大きな手でもフィットするハンドル
・自動開閉で一瞬で折りたためる
・強風を恐れずに安心して使える
これから長く愛用する一本になるのを確信しています!
項目 | 内容 |
品名 | PARACHASE 3239 |
サイズ | 65cm |
傘の直径 | ~104cm |
重量 | ~430g |
骨の数 | 10本 |
開閉 | 自動開閉 |
撥水加工 | あり |
価格 | 2,280円(税込)(amazon 2021/7現在) |