【常にチャンスを求めているから見つけることができる】
キラ
Special Life
競争というと他人とするものというイメージを持たれる方も多いかも知れません。
この他人との競争というのは勝ち負けが発生します。
負けたほうは、何くそと負けん気を発揮して行動できればよいのですが、モチベーションの低下を招き、立ち上げれなくなってしまう場合もあります。
また勝ったほうも、相手に勝つことを目標にしていると、勝った途端に満足し、モチベーションが低下してしまうことも多いもの。
そして勝ち負けの社会というのは、敗者を作ってしまうという時点で全員が勝つという社会にはつながっていきません。
それぞれの人が自分の描く夢や目標に向かい、全員が勝っていく社会にするためには、競争は他人とするのではなく、自分自身とすることです。
例えば、昨日の自分に勝つように今日という日を行動していくといったように、自分と競争するのです。
この自分との競争というのは自己の成長へとつながり、決して敗者をつくりません。
そして周囲にいる人は競争相手ではなく、自分との競争に勝っていくためにヒントを与えてくれる存在になります。
また周囲の人を競争相手ではなく、共に勝っていく存在と考えることで、相手のための行動もできるようになります。
それぞれが競争は自分とし、周囲とは協力していくことで、全員が勝っていく社会へとつながっていくのです。
競争は他人とするのではなく、自分としていきましょう。
そのことが限りない自己の成長を促し、豊かな社会を創り上げていくのです。
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