【自分への期待が可能性を広げる】
キラ
Special Life
夢や目標に向かい行動していると、最初から最後まで順調に進むということはまずありません。
どこかで何かしらの問題が発生します。
その問題の責任をどこに求めるかで、解決への進み方が全く変わります。
責任を求める対象は大きく二つに分かれます。
自分に責任を求めるか、自分以外の他者に責任を求めるかです。
他者に責任を求めると、問題の解決は厳しいものとなります。
それは自分以外のものというのは、自分の思う通りには動かないものだから。
あの人がこう動いてくれなかったから…
とか、
社会情勢が悪い方向に動いたから…
とか、
都合の悪い天気にだったから…
等といったように、自分以外のコントロールできない部分に責任を求めても、物事を解決する方向には進みません。
問題を解決する方向に進めるには、自分に責任を求めることです。
全てを自己責任と捉えると、自分が行動を変えていくことで問題を解決する方向へと進むことができます。
あの人が動いてくれなくても、自分が何をすればうまくできなのだろうか?
とか、
社会情勢が悪くても、自分にできることはなかったのだろうか?
とか、
天気が悪くても、うまくいく方法はなかったのだろうか?
等といったように自分ができることで問題に対して取り組むことで、解決の方向へと動いていくのです。
問題を解決し、夢や目標へと進んでいくためには、全て自己責任で捉えていきましょう。
その考え方が夢や目標を実現へと導いていくのです。
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