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人生で起きる様々な出来事には、良いこともあれば悪いこともあります。
それら起きた出来事の受け止め方には二種類あります。特に悪い出来事が起きた時にどちらの受け止め方になるかはっきりと分かれます。
一つは周りの責任にする受け止め方。
他人や環境、社会情勢などに原因があると受け止めます。
周りが変わらなければ、自分ではどうすることもできないと考えますので、ある意味周りに縛られた生き方をしているといえます。
もう一つが自分に責任があるという受け止め方。
周りがどうであれ、全ての原因は自分にあると受け止めます。
何が起きても自分に原因があると考えますので、自分の行動を変えることで状況を変えていくことができます。
たとえどんな理不尽なことが起きても自分に責任があると考えるので、どんな状況にも左右されず道を切り開くことができるのです。
自己責任で考えるのというのは、大変に感じるかもしれません。
しかし全てを自己責任で考えるということは、周りに影響されることはありません。
ですから何事にも縛られない自由な心を持つことができるのです。
自己責任で生きるからこそ、自分の人生を自由に切り開いていくことができるのです。
〜より良い人生にするためにオススメの本〜
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