【あきらめないという決断が夢実現を後押しする】
キラ
Special Life
自分の置かれた状況に対して、主体的に反応するか、受動的に反応するかで人生は全く違ったものになります。
主体的な反応とは、自分の周りで起きる出来事が自分に与える影響を自分で選択すること。
受動的な反応とは、出来事に対して何も選択することなく反応すること。
例えば、お客様から強烈なクレームを受けたとします。
そのクレームにショックを受けて、何も考えることなくそのまま落ち込んでしまったとしたら、これは受動的な反応です。
クレームを受け止め、その事実が自分に与える影響を選択できたら主体的な反応になります。
主体的な反応の例を挙げると、
クレームから改善すべき点を見つけ、業務改善につなげる。
貴重な意見をいただいたと感謝する。
お客様の信頼を得るチャンスだと捉えて迅速に対応する。
等々
どんな出来事が起きようと、それに対してどう反応するかは自分で選択することができるのです。
主体的に反応すれば、周りで起きた出来事を自分の人生に活かすことができます。
受動的に反応すると、周りの出来事に振り回される人生になります。
主体的に反応するか、受動的に反応するかで人生は大きく変わったものになるのです。
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