【アイディアが煮詰まったときは体を動かしてみる】
キラ
Special Life
「自信がある」
「自信がない」
どちらも自分がどう思っているかという、ただの思い込みです。
夢や目標など、何か成し遂げたいことがある場合、それを実現できるという自信があるほうが結果を出す確率は飛躍的に高くなります。
できるという自信を持って行動すれば、できるまであきらめることなく行動できますが、自信がない状態で行動すると、ちょっとしたことであきらめてしまうからです。
この自信というのは思い込みだとはいえ、自身のなかった人がいきなり自信があるとは思えないかもしれません。
自信を身につけるための一つの方法が、毎日小さな成功を積み重ねることです。
小さな成功ですから簡単にできることで構いません。
毎日これだけは必ず実行するということを一つ決め、これを必ず実行するのです。
決めたことを実行できれば、それで小さな成功を手にしたということ。
これを毎日続けるのです。
1日であれば簡単ですが、毎日続けるのは大変なもの。
忙しかったり、体調がすぐれなかったりと、様々な障害が立ちはだかってきます。
それらに屈することなく小さな成功を積み重ねているうちに、だんだんと自信が芽生えてくるのです。
こんな大変な時でも実行することができたという経験や、一年間休むことなく継続できたという実績が、自分に対する信頼を生み出し、自分に自信が持てるようになっていくのです。
毎日小さな成功を積み重ねることが自信を植えつけ、より大きなことを達成できる自分になることができるのです。