【今ないものではなく望みを叶えた状態に集中することが夢を現実のものへと変える】
キラ
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より良い人生を創り上げるために夢を描き、その実現に向かうときに集中するのは、その夢が実現した状態です。
注意が必要なのは、夢と現実を比較し、今ないものに集中してしまうこと。
あれもない、これも手に入れていない、と無いものに意識が集中していまうと、常に欠乏感を感じている状態になります。
するとその欠乏感を感じている状態が潜在意識にきざまれてしまい、常に欠乏感を感じている状態を維持しようとします。
すると、夢が実現しそうになると失敗するような行動にでたり、あと一歩の詰めをする気がなくなってしまったりして夢を実現することができなくなります。
集中するのは今ないものでなく、望みを叶えた状態です。
望んでいるものをすでに手に入れているかのように感じるまでイメージすることで、潜在意識にはすでに望みを叶えているイメージがきざまれます。
すると現実でも望みを叶えた状態が手に入るような動きがうまれ、夢を現実のものへと変えていくのです。
また、今ないものに意識が集中している時は、望みを叶え、欠乏感を満たすために頑張って行動をしている状態になります。
これに対し、すでに手に入れているようなイメージで行動していると、心が満たされていますので、行動そのものに充実感を感じ、楽しみながら行動できるようになります。
この行動に対する感じ方の違いも、夢を現実のものへと変えるのに大きな差を生みだすのです。
より良い人生を創り上げていくためには、望みを叶えた状態に集中しましょう。
そこに集中することが夢を現実のものへと変えてくれるのです。
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