MOTHER PORT COFFEE 東北大学病院前店（マザーポートコーヒー）
2017年11月4日にオープンしたMOTHER PORT COFFEE東北大学病院前店。
素敵な空間の中で、ゆっくりとした時間を過ごすのにピッタリなカフェです。
そしてカフェとしてだけではなく、夜の時間はアルコールやおつまみをいただくこともできます！
今回、夜の時間帯に利用し、すっかり気に入りましたので紹介します！
お店の雰囲気
お洒落な雰囲気のカウンター。
電球の暖色系の灯りが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
窓側はカウンター席になっています。
テーブル席は、テーブル自体が大きく、さらに席と席の間も広いので、ゆったりと過ごすのにピッタリ！
カウンターにはクロワッサンやドーナツが並んでいますが、夜の時間ではほとんど売り切れていました。
ちなみに別の日にドーナツをいただきましたが絶品でした！
コーヒー豆の販売もしています。
一袋が100gになっているのは新鮮なうちに使い切って欲しいというこだわりから。
カップオンタイプのドリップコーヒーもあるので、手軽に美味しいコーヒーを楽しむこともできます！
絶品のおつまみと共にお酒を楽しむ！
カフェではありますが、せっかく夜の時間帯に来たのでアルコールをいただくことにしました。
まずはビールから。
国内外の品評会で数々の賞を受賞しているクラフトビール会社「いわて蔵ビール」のレッドエール。（750円）
甘くまろやかで深みのある味わい。
これは美味しい！
おつまみは「低温調理塩麹豚の炙り」（880円）
とろけるような柔らかさで、味も絶品！
ビールとの相性も抜群！
お酒を飲まない妻も大絶賛の美味しさでした。
続いてハウスワイン（赤）（600円）
こちらも塩麹豚の炙りに良く合います！
アルコールの締めはいわて蔵ビールのI.P.A（INDIAN PALE ALE）（750円）
通常の2倍の量のホップが使われているだけあってビターなテイストで、コクのある美味しいビール！
こちらは妻が注文した「海森カレー」（1,280円）
海のカレーである「気仙沼産フカヒレとメカジキのカレー」と、森のカレーである「森林どりのスパイスチキンカレー」のツインカレー！
どちらも深みのある味わいで、美味しいカレーでした！
こちらも妻が注文したカフェラテ。（480円）
そしてティラミス。（580円）
想像以上にクリーミーで絶品の美味しさ！
マスカルポーネとビスコッティ、そしてマザーポートコーヒーのエスプレッソの相性が抜群で、上品な甘さに仕上がっています。
ヴァニラアイスクリーム（280円）
この日2歳の息子が朝から熱望していたアイス。
なんと息子の方から一口分けてくれました！
濃厚で美味しかった！
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まとめ
ゆっくりとくつろげる空間、絶品のドリンクとフードに大満足！
今回は夜の時間帯を楽しみましたが、昼間にも利用してみたい素敵なカフェでした。
MOTHER PORT COFFEE 東北大学病院前店。
仙台に新たに誕生したオススメのカフェです！
MOTHER PORT COFFEEとは
MOTHER PORT COFFEEとは、宮城の港町である気仙沼から生まれたシアトルスタイルのコーヒーショップ「アンカーコーヒー／フルセイルコーヒー」の新店舗につけられているショップ名。
10周年を機に、お客様の「母港」になるお店にしたいという思いから本店にマザーポートという名前を付け、それ以外の新店舗を「MOTHER PORT COFFEE」と名付けています。
（ちなみに気仙沼市内のショップは港に錨をおろすという意味で「アンカー」、気仙沼市以外のショップは満帆の船という意味で「フルセイル」という名をつけています。）
店舗情報
アンカーグループ オンラインショップ
http://anchor2fullsail.shop-pro.jp
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