【思いの強さで学びの深さが決まる】
キラ
Special Life
自分が正しいと思って進んだ道でも、途中で「何かおかしいかも?」と感じることがあります。
そんな時は、自分が正しいと思う道に変更することが大切です。
もともと自分が正しいと信じて進んだ道だと、おかしいと感じても道を変えることに抵抗を感じるかもしれません。
「自分が信じた道だから間違っているはずがない。」
この思い込みが道を引き返すことをためらわさせ、誤った道を進み続けさせてしまうのです。
それが、人生の貴重な時間を無駄に費やしてしまったり、内容によっては周囲に多大な迷惑をかけ続けることにつながってしまうのです。
正しいと思って選んだ道が、結果的に間違っていたとしても仕方がありません。
その時点では自分にとって正しいものであると心の底から信じていたのですから、ベストの選択だったのです。
ですから誤ったと気づいたら、すぐに道を変更すれば良いだけです。
気づいたまま誤った道を進んでしまうことが最もよくないこと。
気づいたらすぐに道を変更し、自分にとって正しい道を進みましょう。
それにより、自分が望む人生へと歩みを進めることができるようになるのです。