【自分を制限している思い込みを捨てることが夢実現への扉を開く】
夢を実現していきたいと思っても、なかなか動くことができないときというのは、誤った思い込みにより自分に制限がかかっていることがあります。
夢を実現するためには行動を起こすことが絶対的に必要なこと。
その行動を起こすためには、まず誤った思い込みを捨てることが必要です。
誤った思い込みを捨てる方法についてこれから紹介していきます。
①できない理由を書き出す。
まずはじめは誤った思い込みが何かに気づく必要があります。
そのために、「なぜ夢実現に向け動くことができないのか」というできない理由を書き出していきます。
例えば、
時間がない。
家族の理解が得られていない。
資金がない。
知識が足りない。
自信がない。
等々
思いつく限り書き出してみてください。
②思い込みを疑う
これらを書き出した後に、一つ一つその理由を疑ってみるのです。
ここからは「時間がない」という理由を例にすすめていきます。
「本当に時間がないのだろうか?」
「時間を創り出すことはできないのだろうか?」
このように時間がないということを疑うような質問を自分にしていきます。
一日の自分の時間の使い方を見ていき、無駄なことをしていないか、隙間時間はないか、などチェックしていきます。
③誤った思い込みに気づく
思い込みを疑い、時間はあるんだという視点に立ってチェックしていくことで、時間がないという誤った思い込みに気づくことができます。
例えば、惰性でテレビを見ている時間だったり、無駄にネットサーフィンをしていたり、移動時間や、待ち合わせの待ち時間だったりと、使おうと思いさえすれば夢実現のための行動にあてる時間があることに気づくのです。
④誤った思い込みを捨てる
誤った思い込みに気づくことができたら、後は行動によって思い込みが誤っていたことを証明するだけです。
時間が創れることがわかったら、無駄なことをやめ、隙間時間も活用することで、今までできなかった夢実現に向けての行動に実際に取り組むのです。
行動できたことにより、「時間がない」という思い込みが誤っていて、自分は夢実現に向けて動けるということが実感できるのです。
まとめ
このようにステップを踏むことで自分に制限をかけている誤った思い込みを捨て、夢実現に向けて進んでいくことができるのです。
もし夢実現に向けて動けないとしたら、自分を制限している思い込みがないかチェックしてみましょう。
その思い込みに気づくことができたら、夢実現への扉が開くのです。
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