スポンサーリンク
夢に向かって行動していると、様々な出来事起こります。
物事が予定通りに進まなかったり、うまくいかないこともあるでしょう。
そのようなときに、うまくいかなかったのは全て自己責任であると考えることで自分自身を成長させることができます。
例えば、物事が予定通りに進まなかったとします。
予定であれば数人に手伝ってもらい余裕で終わるはずが、全員キャンセルになってしまい全く進まなかったという状態。
このときに、予定通り進まなかったのはキャンセルした相手が悪いというように相手に責任を押しつける考え方をしたとします。
自分に責任はなく、相手に責任があるという発想であると、次に同じような状況がきたら同じ失敗を繰り返してしまいます。そこに成長はありません。
こうなってしまうのはコントロールできない相手に責任を求めているから。
予定通りに進めることができなかったのは自分に責任があると考えることで、同じ失敗を繰り返さず、予定通りに進めることができるようになります。
どうすればキャンセルを防ぐことができただろうか？
キャンセルが発生したとしても、予定通り終わらせる方法があったのではないか？
もっと前倒しで進めていけば間に合ったのではないか？
等といったように自己責任でとらえていると自分の行動を変えることを考えます。
そして自分を変えることでうまくいく方法を見つけ出していくのです。
これが自分を成長させていきます。
他己責任では成長は望めません。
全てを自己責任ととらえることが自分を成長させ、夢に向かって前進させていくのです。
〜より良い人生にするためにオススメの本〜
スポンサーリンク
スポンサーリンク
