【言い訳を捨て、できることを実行することが状況を変える】
キラ
Special Life
夢・目標の実現に向け行動をしていくときに大切なことは、結果が出るまでやり続けることである。
しかし行動を継続することが大事だとはわかっていても続かないことが多い。
気分がのらない日もある。
至急やらなければいけないことに振り回されることもある。
行動することを始めると、行動を継続できない様々な障害がでてくる。
しかし、これらの理由を受け入れて行動をやめてしまうと、せっかく行動を続けてきたことが無に帰してしまう。
このようなことにならぬようにするために、行動を継続できるコツを紹介する。
それは行動のハードルを下げることだ。
行動のボリュームが大きいと二の足を踏んでしまうが、「最低限これだけはやる」という低いハードルを設けることで取りかかりやすくなる。
例えば、
毎日ジョギングすると決めたら、最低限ランニングウェアに着替えて外に出る。
とか、
毎日勉強をすると決めたら、最低限テキストを開く。
とか、
このような簡単なことを最低限のハードルとして設定する。
最低限のハードルは簡単にクリアできるものなので行動が途絶えてしまうことを防ぐことができる。
また行動は開始するまでが大変で、動き出してしまうと勢いがつく。
先程のジョギングの例でいえば、ランニングウェアに着替えて外にまで出たら、そのまま家に戻ることはまずない。
少しぐらいは走ろうという気になるし、走り出したら勢いがついてそこそこの距離を走っていたということもある。
このように行動のハードルを下げることが行動を継続する一つのコツである。
行動は継続してこそ結果を導き出すことができる。
結果が出るまで行動を継続して夢・目標を実現しよう!