元町珈琲 せんだい市名坂の離れ〜落ち着いた雰囲気と華やかさが同居した、これからが楽しみな喫茶店〜
元町珈琲 せんだい市名坂の離れ
元町珈琲は、日本珈琲文化発祥の地「港元町」をイメージした喫茶店。
お客様の第二の自宅のようになって欲しいとの思いから、店名に「離れ」という名称をつけているそうです。
その元町珈琲が東北初出店。
3/30にオープンしたばかりです。
僕は気に入った喫茶店は様々な場面で活用します。
オープンからわずか3日後ですが、どんなお店か確認しに行ってきました。
オープン直後で、まだオープニングスタッフの動きはぎこちなかったですが、なかなか良い雰囲気の喫茶店でした。
これから活用できそうなお店が近所にできたのは嬉しい限り。
早速紹介します。
店内は落ち着きと華やかさが同居した雰囲気
店内に内装は白とダークブラウンを基調とした、とても落ち着いた雰囲気。
その落ち着いた中、所々に飾られた花が華やかさを演出しています。
また静かに流れるジャズも心地よく、居心地の良い空間になっています。
店内はかなり広く、スペースにゆとりがあるのも嬉しいポイントです。
こだわりの珈琲と充実したメニュー
注文を受けてから豆を挽いてドリップするこだわりの珈琲。
そして食事のメニューも充実。
サンドウィッチ、サラダ、パン、パスタ、ドリア、フレンチトースト等の豊富なメニュー。
そしてワッフル、ケーキなどのデザートも各種そろっているので、食事も十分に楽しめるお店です。
今回はランチタイムに行ってきたので、ランチメニューの中から「元町サンド やわらか三元豚カツ」をオーダー。
飲み物は「元町ブレンド」にしました。
少し待っていると、こだわりの珈琲が到着。
スタバやタリーズなどのセカンドウェーブコーヒーと比べると、少し優しい口当たりの飲みやすい珈琲でした。
そして元町サンド。
お肉がやわらかくて食べやすかったカツサンド。
香ばしくカリカリに揚がったフライドポテト。
ミニサラダもついてきました。
こちらは妻がオーダーした「元町サンド やみつき生姜チキン」。
一切れ食べてみました。
カツサンドも美味しかったですが、こちらの方が僕に好みに合ってました。
おまけのトースト。
まもなく1歳になる息子用にオーダー。
本来トーストして出てくるメニューですが、お願いしたら焼かずに提供してくれました。
柔軟に対応していただいて、ありがたかったです。
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まとめ
お店自体の雰囲気がよく、もう少し店員さんが慣れてきたら、自分の好みのお店になりそうな感じ。
しばらくしたらまた行ってみようと思います。
来てみてよかったです!
店舗情報
元町珈琲 せんだい市名坂の離れ
住所:宮城県仙台市泉区市名坂原田302ー1
営業時間:全日 7:00~22:00(L.O.21:30)
TEL 022-725-5368
ホームページ:http://motomachi-coffee.jp
ぐるなびからの情報はこちら
元町珈琲 せんだい市名坂の離れ
ジャンル:カフェ
アクセス:仙台市営南北線泉中央駅東1口 徒歩30分
住所:〒981-3117 宮城県仙台市泉区市名坂原田302-1(地図)
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情報掲載日:2018年11月4日
レストランブランド情報:元町珈琲