【完全に計画ができていなくても行動を開始する】
キラ
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目標設定をして夢の実現へと歩み出すときに、具体的な計画を立てることが大切です。
計画なしに行動するのは、地図もない状態で目的地に向かおうとしているのと同じこと。
せっかく行動しても、それに見合うだけの成果を得るのは難しいものです。
では完全に計画ができるまでは行動を開始しないほうがよいのかというと、そうではありません。
計画を立てながら、まだ完全に仕上がっていなかったとしても行動を開始することが重要です。
完璧な計画を立てるというのは難しいもの。
自分でコントロールできることは良いですが、想定できなかったことや外的な要因によって予定通りいかないことが多いのが現実です。
様々のことを想定して計画を立てていると、計画を立てているうちに状況が変わってしまったりして、いつまでたっても完全な計画ができあがりません。
計画ができあがるのをまっていると、いつまでたっても行動を開始することができなくなるのです。
また行動してみないとわからないことも多いもの。
実際に動いてみたら想定とは全く違ったというのはよくあることです。
ですから計画が完全に出来上がる前に、ある程度の枠ができたら行動を起こすことが重要です。
行動することで、良くも悪くも必ず結果を得ることができます。
良い結果であればそのまま継続すればよいし、悪い結果が起きた場合は計画を見直して行動を変えていけば良いのです。
計画の大枠ができたら、並行して行動を開始しましょう。
それが夢を現実のものへと引き寄せていく一つのポイントなのです。
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