【常識の外の世界を知ることで自分の可能性が拡がる】
キラ
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自分の常識というのは今まで生きてきた環境の中で作られています。
ですから家族、友人、職場の同僚、同じ業界の人等の長く共に時間を過ごしている人と、似たような常識をもって生活しているといえます。
この常識というのは皆同じようなものをもっていると思いがちですが、実際は全く異なります。
そしてどのような常識をもっているかで、自分の可能性は制約されています。
例えばサラリーマン家庭に育った方は、良い学校に入り、良い企業に就職し、結婚して、家を建て、定年まで働いて、のんびり老後を過ごせれば良い人生であるという常識をもっているかもしれません。
すると、この常識の範囲内で夢や目標を描いていくことになります。
その結果、
起業してやりたい仕事で社会に貢献しようとか、
時間の自由のある生活を手に入れようとか、
毎年1ヶ月間は海外旅行に行こうとか、
子育ての期間はセミリタイヤしてみようとか、
家は生活に合わせて何回も変えようとか、
使命感をもった仕事を一生やりつづけようとか、
常識の範囲外にあることにはチャレンジすることはなくなるのです。
これが自分の可能性を制約しています。
その制約を外すには、自分の常識を疑ってみることです。
その常識は本当だろうかと疑ってみることで、違う常識の存在に気づくキッカケを得ることができます。
そして、違う常識を持っている人と交流してみたり、本等から情報を得ることで、自分の可能性は飛躍的に拡がっていくのです。
その拡がった可能性の中から、改めて自分のやりたいことを選ぶことができます。
今の自分の常識の外側に目を向けてみましょう。
きっと自分の可能性がもっと大きいものであることに気づくことでしょう。
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