【夢や目標は土台が大切】
キラ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
建物を建てるとき、土台をしっかり作っておくことが大事です。
土台に問題があると、いくら上の建物が立派でもトラブルがでてきます。
扉が開かなくなったり、床が傾いてきたり、壁にひびが入ってきたり…
最悪の場合は、その建物を使うことができなくなってしまいます。
建物の場合と同様に、夢や目標もしっかりとした土台の上に立っていることが大切です。
その意味は二つあります。
一つは安定した土台であること。
夢や目標を必ず実現するという決断をしていると、何が起きても揺らぐことなく実現に向けて行動することができます。
この決断が夢・目標の土台を安定したものにし、崩れることがなくなるのです。
もう一つはしっかりと支え合った土台であること。
支えあった土台とはどういうことかというと、人の協力が得られるような夢や目標であるということ。
一人でできることには限界があります。
夢・目標が大きなものであればあるほど、人の協力なしでは実現できません。
人の協力が得られる夢や目標というのは、人の役に立つような内容のもの。
人がして欲しいと望むことを実行するという成功の黄金律に沿うような夢・目標であることが大切なのです。
この土台がしっかりしていれば、夢・目標に向かって行動すればするほど協力者が現れ、実現に向けて大きく前進していくことでしょう。
逆に、この土台が私利私欲のみでできていたりすると、誰の協力を得られることもなく崩壊してしまうのです。
しっかりとした土台の上に夢・目標を建てましょう。
それが夢・目標を着実に実現していくうえで重要なポイントなのです。
〜より良い人生にするためにオススメの本〜
ABOUT ME