【目標をもつことが自立した人生を創り出す】
キラ
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自己啓発書を読むと、多くの本に「明確な目標が必要」と書かれています。
自己啓発とは自分自身の能力の向上や精神的な成長を目指すこと、またそのための訓練のことです。
つまり自己を成長させ、より良い人生を生きるためには、目標設定が必要だということです。
自己を啓発するうえで目標というのはなぜ必要なのでしょうか?
その理由の一つは、自分の望む行き先が明確になり、自立した人生を創り出すということです。
目標がなく、行き当たりばったりで目先のことにとらわれて行動していると、周りの状況次第で自分の人生がどうなってしまうかわかりません。
いわば周囲に依存した人生になってしまいます。
依存した人生が悪いわけではありませんが、自分の望む人生の基準がないため、こんなはずではなかったと後悔するような人生になる可能性が高いです。
一方、目標がある場合。
目標があると周囲の状況にとらわれず、目標を達成するための行動をするようになります。
特に絶対に目標を達成すると決意したときは、何が起きても目標を達成するためにできることを考え、道を切り開き、最終的に目標を達成します。
つまり状況に左右されずに行動できる、自立した行動ができるようになります。
自立しているということは、自己責任という視点で考えるようになるので、どういう結果になろうとも後悔することはありません。うまくいかなければ反省して次の行動に活かすだけだからです。
目標があることで行き先が明確になります。そして自立した行動ができるようになり、自分が望む人生を創り上げることにつながるのです。
〜より良い人生にするためにオススメの本〜
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