【主体性を発揮して行動を選択するから望む未来が手に入る】
キラ
Special Life
何か欲しいものがあるのであれば、まず捨てるものを決めることです。
何も失うことなく全てを得ようとしても、逆に何も得ることはできません。
例えばいつもお腹一杯になるまで食べている人がダイエットして痩せたいと思ったとします。
今まで通りお腹一杯食べていては、いつまでたっても痩せることはできません。
お腹一杯食べることをやめることを決め、腹八分目に抑えることで少しづつ体重が落ちてくるのです。
このように今まで得ているものを捨てることを決めると、望むものを手に入れることができるのです。
新しいことを始めたくても時間がないのであれば、他の何かに費やしている時間を捨てて時間を作る。
欲しいものがあるのにお金が足りないのであれば、他の消費をやめてお金を準備する。
自分が欲しいものを得るために不要なものを捨てることで、新しいものを得る準備ができるのです。
まず失うものを決めて捨て去る。
これにより望みを叶えることができるようになるのです。