時間の節約を活用して夢実現に使う時間を増やそう!~時短術が豊かな人生への扉を開く~
夢を実現するにためには、やるべきことを毎日淡々と積み上げていくことが重要。
夢が大きければ大きいほど、実現するために必要な時間は大量に必要になってくる。
夢実現のために時間が必要なのはわかっていても、こんな思いがでてきませんか?
・夢実現のために行動する時間がない
・他にやることが多くて余裕がない
・夢のために思い切って行動してみても忙しくて続けられない
1日は24時間と限られている。
仕事、通勤、家族との時間、趣味、睡眠時間…
日常生活の中でやることはすでに沢山あるもの。
そんな中で、夢実現のために沢山の時間を使うのはハードルが高く感じられるかもしれません。
また、無理やり気合いで頑張ってみても、時間が足りなければ無理が生じて継続できません。
でも大丈夫。
時間の節約方法を知り、実践していくことで、夢実現のために使える時間を着実に増やしていくことができます。
この記事を読んで実践すれば、あなたは夢実現のために行動する時間を確保できるようになります。
この記事を読むことでできるようになること
時間の使い方が上手になる
時間を確保するためのコツがわかる
毎日夢実現のために行動できるようになる
僕自身、以前は忙しすぎて夢実現のための時間を確保することは全くできず、人生をあきらめかけていました。
そんな状況の中、今回紹介する方法を実践することで、今では毎日6時間は夢実現のために使えるようになっています。
あなたなら必ず夢実現のための時間を確保することができます。
共に時間の節約術を身につけ、夢実現の人生を歩んでいきましょう。
それでは、これから時間を節約する方法を紹介していきます。
目次
時間を節約する方法の紹介
時間を節約する方法をまとめると次の通り。
時間を節約する方法
使える時間を増やす
隙間時間の活用、やらないことを決める
仕事の時間を減らす
残業をやめる、有給休暇の活用
作業の効率化
朝活、集中力アップ、デュアルモニター
時短ツールの活用
完全食、食洗器、洗濯乾燥機、ロボット掃除機、水道直結型ウォーターサーバー
これらの方法を取り入れていくことで、あなたの夢を叶えるために使える時間が着実に増えていきます。
一気に時間を増やそうと焦る必要はありません。
いきなりがんばりすぎると、無理が生じて継続できないもの。
一つ一つ実践しながら、夢実現に使える時間をコツコツ増やしていきましょう。
それでは時間を節約する方法について、これから詳しく紹介していきます。
時間を節約する方法:使える時間を増やす
忙しい状況では、夢を叶えるための行動をする時間がありません。
だから最初に、「使える時間を増やす」ことが重要です。
使える時間を簡単に増やすことができる方法が次の2つ。
使える時間を増やす方法
①やらないことを決める
②隙間時間を活用する
それぞれ紹介していきます。
使える時間を増やす方法①:やらないことを決める
夢を叶えようと思うと、ついやることを決めてしまいがち。
でも時間がない状況の中で、いくらやることを決めても行動する時間がありません。
だから最初に「やらないことを決める」ことが大事。
やらないことを決めると、夢のために使える時間を一気に増やすことができます。
例えば、
Youtubeを1日2時間見ていたら1時間にする
友達とお茶する回数を半分にする
SNSに使う時間を半分にする
飲み会を2回に1回は断る
など
1日2時間見ていたYoutubeを、半分の1時間にするだけで、毎日使える時間が1時間増えます。
週に2回、友達と2時間お茶をしていたのを週1回にすれば、毎週2時間使える時間が増えます。
これらのように、やらないことを決めることで、使える時間を生み出すことができるんです。
何かを得たいのであれば、先に代償を支払う必要があります。
夢を叶えるための時間が欲しいのであれば、先にやらないことを決めて使える時間を増やす。
これが夢実現の第一歩です。
負担が多い制限は継続できないので注意
睡眠時間を削るとか、趣味の時間を完全に0にするなど、あなたにとって負担が大きすぎることをやると継続できません。
あまり負担を感じない範囲で、やらないことを決めていきましょう。
使える時間を増やす方法②:隙間時間を活用する
まとまった時間を作れれば最高ですが、そう簡単に作れない方も多いことでしょう。
たとえまとまった時間が作れなくても、夢を叶えるための行動をすることは可能です。
どんなに忙しい人でも、隙間時間を活用することでやるべきことを実行する時間が作れます。
例えば、
通勤時間
昼休み
待ち合わせの待ち時間
トレイに入っている時間
など
通勤に片道1時間使っているのであれば、その時間にできることはたくさんあります。
電車通勤なら、本やウェブサイトで情報収集したり、勉強することも可能。
自動車通勤ならば、オーディオブックで音声学習したり、Youtubeの音声だけで情報を得ることもできます。
また待ち時間など、わずか数分の隙間時間であっても十分に活用できます。
すぐできる内容を事前に準備しておけば、わずかな時間も無駄にすることなく、行動することができるからです。
読書なら1ページだけでも読むことができます。
英語の勉強なら単語を1つ覚えるのも可能です。
隙間時間をかき集めれば、一日に1時間以上の時間を作り出すことも可能です。
貴重な隙間時間を、あなたの夢を叶えるために有効に活用していきましょう。
隙間時間を活用するには、隙間時間にやることを事前に準備しておくことが大事。
短い時間なので、隙間時間ができてから準備をしていたら、準備しているだけで時間が過ぎてしまいます。
時間ができたときにサッと行動できるように、準備を整えておきましょう。
例えば、隙間時間に読書するなら、いつでもどこでも本が読めるよう常に本を持ち歩きましょう。
Kindleを活用すれば、かさばらずに沢山の本を持ち歩くことができます。
↓人生に役立つ本の参考はこちら
音声で学習するなら、聴きたい本を事前に選んでダウンロードしておきましょう。
↓音声学習ならaudiobook.jpが便利
隙間時間の活用は、忙しい現代人が時間を生み出すために必須です。
意識して隙間時間をかき集め、あなたの人生のために有効活用していきましょう。
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時間を節約する方法:仕事の時間を減らす
サラリーマンであれば、仕事の時間が1日の中で最も多いことでしょう。
仕事の時間は1日8時間。
さらに残業までしていたら、1日の中で仕事以外のことをやる時間はほとんどありません。
そこで仕事にかけている時間を極力減らしていくことが重要です。
仕事自体があなたの夢を叶えるために大切なことであれば、この項目は実践する必要はありません。
夢を叶えていくために、仕事の時間を減らす必要がある方のみ、この項目で紹介する内容を実践してください。
仕事の時間を減らす方法
①残業をやめる
②有給休暇を活用する
それぞれ紹介していきます。
仕事の時間を減らす方法①:残業をやめる
夢実現のために使う時間を増やすには、残業をやめることです。
残業は、本気でやめようと思えば着実に減らしていくことができます。
僕自身、以前は月200時間を超える残業をしていましたが、考え方と行動を変えることで最小月2時間まで減らすことができました。
今では、残業時間が月10時間を超えると、「今月は残業多いな」と感じるほど、残業しないことが当たり前になっています。
残業をやめるコツは次の7つ。
残業をやめる7つのコツ
コツ1:定時で帰ると決断する
コツ2:定時後の予定を入れておく
コツ3:自分で仕事をコントロールする
コツ4:関係者に帰る時間を宣言する
コツ5:周囲の仕事のスケジュールもコントロールする
コツ6:「帰るオーラ」を出す
コツ7:ピンチになっても定時帰りをあきらめない
一つ一つのコツの詳細についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
残業をやめるための最大のポイントはコツ1の「定時で帰ると決断する」ことにあります。
「定時で帰れたらいいな~」
という軽い思いでは定時で帰れない可能性が高いもの。
なぜなら想定外の仕事が入ったりすると、簡単に定時帰りをあきらめてしまうから。
「何が起きても絶対に定時で帰る!」
このように、定時で帰ることを決断しているからこそ、毎日定時で帰ることができるようになります。
定時で帰ることが定着していない会社では、定時でスパッと帰るのは大変なことでしょう。
それでも、定時帰りを決断していれば、必ず帰ることができるようになるから安心してください。
本気で定時で帰ると決断しているからこそ、定時で帰るための様々なアイディアが浮かび、実行することができます。
月20日勤務で、毎日2時間残業しているとすると、残業をやめるだけで月40時間も時間を生み出すことができます。
定時帰りを定着させて、あなたの夢を叶えるための行動時間を増やしていきましょう。
仕事の時間を減らす方法②:有給休暇を活用する
有給休暇を取得しにくい会社はまだまだ多いもの。
とはいえ、これはあなたに与えられている権利。
せっかく与えられている権利なのですから、この有給休暇を活用しない手はありません。
叶えたい夢のために時間が必要なとき、有給休暇は休むために取得するものではありません。
夢を実現する行動のために有給休暇を取るんです。
有給休暇を取れば、丸一日夢実現のための行動を行うことができます。
年間20日の有給休暇が与えられているのなら、年間20日も夢実現のための行動に専念できる。
せっかくの権利は有効に活用していきましょう。
時間を節約する方法:作業の効率化
夢実現のために使える時間を増やすことができたら、次に大切なのは作業の効率化です。
作業効率を上げていくことで、限られた時間を最大限有効に活用することができます。
ここでは3つの方法を紹介します。
作業効率を上げる方法
①朝活による作業効率のアップ
②集中力を上げて作業効率をアップ
③デュアルモニター(デュアルディスプレイ)でPCの作業効率アップ
それぞれ紹介していきます。
作業効率を上げる方法①:朝活による作業効率のアップ
朝活をすることで得られるメリットは多い。
朝活のメリット7選
・作業効率が高い
・生活リズムが整う
・邪魔が入りにくい
・自己肯定感が高まる
・時間にゆとりができる
・気持ちが前向きになる
・やるべきことが真っ先にできる
この中でも朝活は「作業効率が高い」というのが、時間を節約する効果が大きい。
朝の作業効率の高さは、夜と比べると4倍とも6倍ともいわれている。
これは同じ作業をするのなら、夜よりも朝にやった方が短い時間で終わらせることができるということ。
例えば、朝の方が夜よりも作業効率が4倍高いとすると、
夜に2時間かかる作業が、朝ならわずか30分で終わる
ということになる。
夢のために行動する時間が限られる中、4倍もの作業効率で行動できる朝の時間を活用しない手はありません。
また普通の人が寝ている早朝の時間帯なら、作業の邪魔をする人がいません。
だから自分の作業に集中することができるので、さらに作業効率はアップします。
いつもより1時間早起きして作業をすれば、夜の4時間に相当する作業を行うことができる。
作業の効率を上げるために、朝の時間を有効に活用しましょう。
作業効率を上げる方法②:集中力を上げて作業効率をアップ
集中力を上げるのに大きな効果を得られるのは、周囲の騒音をカットすること。
僕自身、自宅・カフェ・移動中の電車など、様々な場所で作業をしていますが、周囲の騒音ほど集中力をさえぎるものはありません。
例えば、カフェで作業に集中している時、向かいの席の方が荷物をドカッと置いたり、PCのキーボードを激しく叩いていたりと凄く賑やか。
簡単に集中力を奪うキッカケが沢山あります。
そんな時に便利なのがアクティブノイズキャンセリング機能付きのイヤホン。
僕自身はAirPods Proを利用しています。
AirPods Proのアクティブノイズキャンセル機能は本当に凄い。
AirPods Proを耳に装着し、わずか1~2秒。
耳元で「フッ…」と消える騒音。
突如訪れる圧倒的な静寂…。
この静かさ。
はじめて装着した時、あまりの静かさに衝撃を受けました。
アクティブノイズキャンセリングがもたらす静寂。
この静寂のおかげで、周囲の音に邪魔されることなく作業に没頭できるようになります。
作業効率を上げる方法③:デュアルモニター(デュアルディスプレイ)でPCの作業効率アップ
これはパソコンを使った作業がある方限定になりますが、ディスプレイを2枚以上にすることで作業効率が劇的に向上します。
複数のディスプレイを使用することで、平均42%も作業効率が向上したというデータがあるほど。
↓データはこちらの記事から引用
デュアルモニターにすることのメリットは次の3つ
デュアルモニターのメリット
①画面が広く使える
いくつものソフトを同時に表示させることができる。
②表示を切り替える手間が減る
それぞれのモニターに見たい画面を表示できる。
例)作業用のソフトを表示させ、必要な資料を他のモニターに表示させる等
表示を切り替えることなく作業をすることができて便利。
③操作回数が減る
モニター1つの状態よりも画面を切り替える操作が激減する。
単純に操作時間が減るので、作業時間を短縮できる。
モニターは安いものを選べば1万円程度で購入できます。
作業効率を上げるためのものなので、画質などにこだわる必要はありません。
参考に、安価でコストパフォーマンスが高いAcerのモニターを掲載しておきます。
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時間を節約する方法:時短ツールの活用
食事の準備、後片付け、部屋の掃除、洗濯…
これらのように、日常生活の中で必ずやらなければならないことは沢山あります。
その行動の一つ一つにかかる時間を短縮することで、夢実現のために使う時間を増やすことができます。
時間の短縮に役立つのが、次の時短ツールです。
時短ツールで時間を節約する
①食事にかかる時間を短縮する
完全食の活用
食洗器の活用
②洗濯にかかる時間を短縮する
洗濯乾燥機の活用
③掃除にかかる時間を短縮する
ロボット掃除機の活用
④飲み物にかかる時間を短縮する
水道直結型ウォーターサーバーの活用
それぞれ紹介していきます。
時短ツールの活用①:食事にかかる時間を短縮する
生きていく上で欠かせない食事。
その食事にかかる時間を短縮できれば、その時間を夢の実現ために使うことができます。
食事は人生の楽しみの一つでもある
これから食事に関する時短ツールを紹介しますが、食事の全てで実施する必要はありません。
家族や友人との食事をゆっくり楽しむなど、食事が人生の楽しみの一つに入る方も多いことでしょう。
人生の楽しみとしての食事の機会は大切にし、それ以外の食事で活用するのがおすすめです。
それでは食事にかかる時間を短縮する方法を紹介します。
完全食(完全栄養食)を活用して食事の時間を短縮する
完全食を日常生活の中に取り入れることで、食事にかかる時間を短縮できます。
なぜなら、完全食ならわずか数分で食事の準備から片付けまでを終えることができるから。
しかも栄養満点なので健康にもいい。
例えば朝食の支度・食事・後片付けに30分かかっていたのが、完全食にすることで5分になれば、25分もの時間を生み出すことができます。
職場でのランチで昼休み1時間の全てを使っていたのを、完全食で5分に短縮出来たら、55分も使う時間を増やすことができます。
完全食が何かというと、次のような内容のものになります。
完全食(完全栄養食)とは
私たちが生きていく上で必要な栄養素を十分に含んでいる食品のこと
1食分で1日に必要な栄養素の1/3がとれる
完全食にはたんぱく質・ビタミン・ミネラルなど、人間が生きていくために必要な栄養素がすべて入っています。
(栄養素の量の基準は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」をベースになっています。)
完全食には様々な種類がありますが、大きくわけると次の2種類のタイプに分かれます。
完全食2つのタイプ
タイプ1:主食タイプ
パン、パスタなどがある。
タイプ2:ドリンクタイプ
パウダーと水をシェイクして混ぜるタイプや、そのまま飲めるタイプなどがある。
主食タイプでは、ベースブレッドの人気が高い。
個別包装されているので持ち運びしやすく、袋から出してすぐ食べれる手軽さが便利。
味が美味しいのもポイント。
ドリンクタイプではCOMPのパウダータイプが人気。
水と混ぜてシェイクするだけなので簡単。
栄養満点の完全食。
これを取り入れることが時間の節約につながる理由は次の通り。
完全食が時間の節約につながる理由
食事の準備時間が短縮できる
次のように食べる準備が簡単なので、ほとんど時間がかからない
・粉末を水でシェイクするだけ
・袋を開けてパンを食べるだけ
食べる時間が短縮できる
ドリンクを飲むだけとか、パンを食べるだけなど普通の食事より時間がかからない
食事の後片付けの時間を短縮できる
料理しないので洗う食器がほとんどない。
パンのタイプなら入っていた袋を捨てるだけ。
完全食のほとんどは調理不要なので、すぐに食べることができます。
食べる時間もほとんどかからず、比較的時間がかかるパンのタイプでも数分で食べきることができる。
さらに食器もほとんど使わないので、後片付けの時間も全然かかりません。
栄養満点で、腹持ちがいいのもうれしいポイントです。
完全食は食事にかかる時間の短縮に大いに役立ちます。
完全食には様々種類があります。
こちらの記事で、実食して美味しさを比較していますので参考にどうぞ。
食洗器を活用して後片付けの時間を短縮する
家で食事をしたときに、必ずついてくるのが食器洗い。
食器洗いにかかる時間は20分程度といわれています。
朝昼晩と3回食器洗いをしていたら、1時間も使っていることになる。
この食器洗いにかかる1時間を夢実現のための行動時間に変えてくれるのが食洗器です。
使い終わった食器を食洗器の中に並べ、洗剤を入れてスタートボタンを押す。
これだけで食器洗いが完了。
ほとんど時間はかかりません。
時短できるだけでなく、水道代・ガス代などの節約につながるのもうれしいポイント。
食洗器はできるだけ大きいタイプを使うのがおすすめ
実際に食器を食洗器に並べてみると、都合よく綺麗に収納できないもの。
食洗器が小さいと食器を収納しきれなくなるので、可能な限り大きい方が使い勝手がいいです。
時短ツールの活用②:洗濯にかかる時間を短縮する
洗濯乾燥機を使うことで、洗濯にかかる時間も短縮できます。
なぜなら洗濯物を干す時間をカットできるから。
おしゃれ着など、乾燥機に向かないものは除き、乾燥機能を活用しましょう。
洗濯物を干す時間は、家族の人数にもよりますが、毎日5分から15分程度はかかるもの。
これをカットできるのは大きい。
1日10分としても、1年に換算すると
10分×365日=3650分
3650分÷60分=60.8時間
このように洗濯物を干す時間が無くなることで年間60時間もの時間を生み出すことができます。
また、洗濯物を干すために、洗濯機が止まるのを待つ必要もありません。
乾燥機能を使うことで、外出したいときなどに洗濯が終わるのを待つ必要がないので、効率よく活動することができます。
時短ツールの活用③:掃除にかかる時間を短縮する
ロボット掃除機を使うことで掃除にかかる時間も短縮できます。
掃除機を使う時間は、家の大きさにもよりますが10~20分程度はかかるもの。
ロボット掃除機を使うことで、掃除機を使う時間をカットできます。
洗濯乾燥機の時と同様、1日に掃除機をかける時間を10分とし、1年に換算すると
10分×365日=3650分
3650分÷60分=60.8時間
このように掃除機をかける時間が無くなることで年間60時間もの時間を生み出すことができます。
買い物などで外出する時にロボット掃除機を動かしておけば、帰ってきた時にはキレイになっているのでとっても便利。
動かす時間をタイマーでセットしておくか、ボタンを押して動かすこともできるので、使い勝手も簡単です。
時短ツールの活用④:飲み物にかかる時間を短縮する
水道直結型のウォーターサーバーも時短に役立ちます。
その理由は次の通り。
水道直結型ウォーターサーバーが時短に貢献する理由
・ ペットボトルの水を買う手間がなくなる
・ お湯を沸かす必要がなくなる
・ ボトル式ウォーターサーバーで発生するボトルの扱う手間が不要
・ 費用を気にせず好きなだけ水が使える
使いたい時に浄水された水やお湯がすぐ使える。
この便利さは一度使ったらやめられません。
水を買う・お湯を沸かす等の手間から一切解放されるので、水にかかる時間を完全にカットできます。
例えば、コーヒーをよく飲む方なら、飲みたい時に即コーヒーを淹れることができる。
ティファールの電気ケトルなど、短時間でお湯を沸かせるものもありますが、手間はかかります。
電気ポットは水を補充する必要があるし、使いたい時にお湯が切れたら時間をかけて沸かさなければならない。
水道直結型ウォーターサーバーなら、お湯を使うのに何の手間もかからないので、余計な時間を使うことがありません。
ボトル式のウォーターサーバーは時短に向いていないので注意
ボトル式のウォーターサーバーは意外と手間がかかるので、時短には向いていません。
ボトルの交換が必要であったり、在庫をチェックしてボトルの注文やスキップなどの管理をしなければならない。
水道直結型ウォーターサーバーは水道から水が直接供給されるので一切手間がかかりません。
同じウォーターサーバーでもボトル式と水道直結型ではかかる手間が全然違うので注意していください。
水にかかる時間というのは、1回の時間は大したことはありません。
しかし作業中にコーヒーを淹れる時など、都度お湯を沸かしたりしてると作業が完全に中断してしまいます。
水もお湯も使いたい時にすぐ使えるウォーターサーバーは、無駄な時間がかからないので、夢実現のための作業をバックアップしてくれます。
水道直結型ウォーターサーバーが時短に役立つ理由については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
時間の節約を活用して夢実現に使う時間を増やそう!:まとめ
時間の節約方法を知り、一つ一つ実践していけば、夢実現のために使える時間を着実に増やすことができます。
今回紹介した「時間を節約する方法」は次の通り。
時間を節約する方法
使える時間を増やす
隙間時間の活用、やらないことを決める
仕事の時間を減らす
残業をやめる、有給休暇の活用
作業の効率化
朝活、集中力アップ、デュアルモニター
時短ツールの活用
完全食、食洗器、洗濯乾燥機、ロボット掃除機、水道直結型ウォーターサーバー
あなたが取り組んでみたいと思えるものから実践してみてください。
夢実現のために使える時間が着実に増えていくことが実感できることでしょう。
あなたが望む人生を手に入れるため、今すぐ行動を起こしていきましょう。
そして行動を継続していきましょう。
継続した行動が、夢実現のための活動時間を増やし、あなたにとって最高の人生を引き寄せることにつながるのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
時間の節約を実践することで、あなたが夢実現の人生を歩んでいけることを願っています。